童謡。
久しぶりに、近所の図書館へ。
童謡の本をもろもろ借りてきました。
前回の個展から取り組んでいる
「童謡を作品にする」ということ。
今回も何作品か書いてみようと思っています。
十数年前から小中学校の音楽の教科書から
童謡が消えつつあるといいます。
もちろん、今教科書にのっている新しい音楽だって
親しみやすくいいものだと思います。
だけど、自分たちが生まれる前から
ずっと歌い継がれてきた音楽、歌詞を、言葉を
学び、考え、伝える事だって大事。
なーんて、固いこと言ってますが
なんか童謡の作品ってほっこりしますよね。
ただ、自分が書いてほっこりしたいだけなのかも(笑)